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●抗がん剤について

抗がん剤とは、がんの化学療法で用いられる薬剤で、主なものとして代謝拮抗剤、アルキル化剤、白金製剤、抗がん性抗生物質、植物アルカロイド、分子標的治療薬などが知られています。

抗がん剤治療の最前線については別途書いておりますので参考になさってください。

がんには、抗がん剤だけで治るがんもあれば、抗がん剤がほとんど効かないがんもあります。


抗がん剤が顕著に効果を発揮するものにはウィルムス腫瘍、小児性急性白血病、絨毛がんなどがあります。


その一方で、胃がんや大腸がんなどの“固形がん”には十分な効果を期待できません。


また、抗がん剤には“耐性の問題”があります。これは、いったんは効いた抗がん剤が、長い間使い続けるうちに、がん細胞に薬剤耐性ができてしまい、効かなくなるというものです。


そのような場合は、抗がん剤を別のものに切り替えなければなりません。

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